自分で探る事の難しさ

 

11月に入ると

休みのたびに病院に行き

検査をしています

 

病院に行くたびに

病人になっていくような

なんともいえない違和感を感じる私です

 

眼も同じかもしれませんね

私は目は良いんです

私は目が悪いんです

乱視が強いんです

近視が強いんです

左右の差が大きいんです

とお話しくださる方が多くいらっしゃいます

 

なぜそのような意識が芽生えるのでしょう ・・・

今までの生活の中で

眼に関わる方々からの

何気ない一言や対応の中で

無意識に刷り込まれた認識なのでしょうか

 

眼と向き合う中で

他人は他人 比較しなくてもいいのでは?

とお伝えます

 

眼は十人十色

ということは、身体だって同じこと

 

病気にも近いものがあるような気がします

平均値、基準値の中で

恐怖をあおる先生の多いこと

 

どうしてこのような数値になってしまったのか

原因を探ってみましょう 

体の癖を探ってみましょうと

提案してくださる方がいたならば

心強いに違いありません

 

自分の力だけで

自分自身を知ることっていうのは

本当に難しいことです

 

どう向き合うのか 

どう向き合いたいのか

どう意識するのか 

そしてどのようなパートナーを探すのか

 

どのような分野においても

出会いは大切 

ご縁は大切

そしてなにより 

自分自身の意識が大切

 

何ごとも一筋縄ではいきませんね