
子供の眼と
どう向き合っていけばいいだろう
ここのところ
ご相談いただくことが多くなりました
自然な流れの中
子供たちの眼と医療機関が
向き合える機会といえば
3歳半検診と就学前検診
あとは学校検診
眼の成長のことを考えれば
就学前の検診までに見つけてもらいたい
2回のチャンスがあれば大丈夫でしょう
どこかで思っていた私たちでしたが
どういうわけかすり抜けていく子供たち
視力は出ているけど
寄り目が苦手な子がいたり
子供なのに
教科書が読みにくいっていうんだけど・・・
でもね 遠くは見えるっていうの
なんて会話もチラホラと
これからの未来を担う子供たちが
生きにくくならないような工夫
私たち夫婦にできること
少しずつ増やしていこうと思っています
まずは気軽にご相談ください
必要だと感じた時には眼科さんへ受診されることをお勧めします
病院は混んでるからと警戒しがちです
子供の眼のこと大事に向き合ってあげてください
比較できない感覚器官だから
多くの子供が不調に気づけていない
可能性もあるように思います
眼鏡を掛ければ視力は出る
そういうわけではないということ
知らなかったと後悔されませんように
お子様の眼の使い方
日々の生活で観察してあげてください
