COSYでは2つ以上の眼鏡の提案をする機会が
増えてきたように思います。
特に日常用の眼鏡と手元の視方を重視した眼鏡の提案が多いでしょうか。
それは見方のメリハリとそれぞれから感じる感覚に特徴があることを知って頂きたいという考えているからです。
それぞれの眼鏡の良さを理解されますと
視る環境に合わせ眼鏡の掛け替えが必要に感じて頂けると思いますし、
楽な視方も実感できると思います。
遠くがもう少し見えるようにしたいとお話しされるお客様の見え方をチェックするとCOSYで日常用として提案する見え方よりもよく見えているケースも多いように思います。
もちろん見る環境は人によって違いますので
その点を考慮しても強い場合が多いように思います。
そういう方には
遠くよりも手元の見方を重視した眼鏡を提案しています。
人の眼は手元を見た時に近くにピントを合わせる力と両目を内に寄せる力が必要になり疲れやすくなります。スマホやパソコンを見る機会の多くなった現代人は知らないうちに眼を酷使しています。何とか近くを見えるように眼を細めたり、見開いたり、ギュッと力を込めることで近くが見えるように眼の形状を変化させているように思います。その影響で遠くが徐々に見えにくくなっている印象でしょうか。その状態が長く続けば眼はどうなっていくか想像が出来ると思います。パソコンやスマホを必要最低限に使用するようにお伝えしていても仕事の状態によっては難しいと思います。負担のかかりやすい手元こそ専用の眼鏡で楽な視方が出来ますますと今まで日常用の眼鏡の視方にも変化がでてくると思います。取り換えの効かない眼だからこそぜひ大切にして頂きたいと思います。
今お使いの眼鏡がご自身に合っているか分からない方は気軽にご相談ください。どのような眼鏡が必要かご提案させて頂きます。
COSYで手元重視の眼鏡を購入したけど、掛け替えが面倒で使ってい居ないという方は無理せずご自身のペースでもう一度試してみて下さい。
連日、運動会の練習で子供達の元気な声が聞こえてきます
晴れると良いですね
