先日、豊福さんで開催された読書会は福島からの参加者もみえました
被災地の方々は震災前と震災後という事を話すことが多いと話されていたのが印象に残っている
時が経つにつれ震災の事を忘れている、自分がいる
ただ普通に暮らせることがどれだけ幸せなことか と思う
今月は致知の特集と 坂田先生の「この道を行く」を輪読しました
その中で日本は長寿国になりつつも国家の負担になる長寿ではいけない とあります
少子高齢化でこれからの年金や医療費のことを考えると
そこに頼らない生き方をしなければいけないように思います
幸い、個人経営なので定年は健康に気をつければ先に設定できる
お客様から感謝されることをずっと続けられると幸せな生き方が出来そう
これからを生きる息子達に迷惑のかからない生き方を意識していきたいと思う