第18回日眼連千葉支部青年部勉強会


今回の勉強会は佐倉の眼鏡のとよふくさんで 「良い眼鏡」 について考えてみました


実はこの議題、先週の鯖江出張のシンポジウムで取り上げられたもの

その時は量販店や専門店の方々、フレームやレンズ製造の方々、デザイナーさん、市役所の方々 などなど

眼鏡に携わる様々な分野の方達が70人ほどが集まり熱い議論がされていました


テーマが大きいだけあり、いろんな気づきを頂けました






シンポジウム発起人である伊藤次郎さん

両眼視機能検査で有名な吉祥寺の眼鏡屋さん


私達が独立する前、お店に伺い 両眼視測定について

多くの事を教えて頂いた方でもあります



眼鏡業界のこれからを常に考えている

大変熱心な方です


今回の勉強会では、鯖江シンポジウムの時とはまた違った意見が出ました


いろいろな視点から 「良い眼鏡」 について考える事で

眼鏡はますます奥深く、大切な道具のように思いました


話し合いで終わらせず、行動に起こさねば伝わらない

そのような覚悟を今回のテーマから学ばせて頂きました


 お客様にとって 『 良い眼鏡 』 とは どういう眼鏡だと思われますか

 10人に問いかければ 10通りの答えがあるのではないでしょうか


それは眼鏡屋でも同じこと

眼鏡屋が考える 『 良い眼鏡 』 も オーナーの想いで変わってくるでしょうね (^-^)

ひとりひとりに答えがある

これは 奥深い世界ですよね