もう年も年なんだから この辺が ・・・
なんてことを言われ慣れて
年齢のせいにして 諦める事が多くなっていませんか ?
病気で視力が出ない 視野が欠損している となると 諦めるしかない事も出てくるでしょう
でも 快適な眼鏡生活を 年齢のせいにして 諦めるのは どうなんでしょう
手元は 眼鏡をしても 疲れるから 好きな読書を 封印する ・・・
遠中近 使いきれないから 結局 昔の眼鏡で 我慢してる ・・・
色いろな我慢の形と出会います
本当に諦めてしまっていいのでしょうか
60才? まだまだ 人生これからです
70才? ゆっくり趣味に没頭できる年齢です
これから自分の時間を楽しむって時に 『 諦め 』 はいけません
欲を言えば 若い時から ちゃんと眼と向き合って行くべきだと今は思います
ちゃんと 向き合って ちゃんと 段を踏んで 眼と付き合って行ければ
年齢が・・・ なんて悩みは出てこないんじゃないだろうか
白内障 緑内障 病気の治療としてのサポートは眼鏡屋にはできません
でも 今どんな眼鏡で生活していくのが 体にとって負担が少ないのか
を 一緒に考える事は出来ます
本来 1年1年 眼の変化を 確認しながら 1年1年話し合い 安心して生活を送ってもらう事
その位 信頼してもらえるような ポジションに眼鏡屋が立たなきゃいけない
そうじゃなきゃ 快適な視生活なんて 提案出来ない
信頼の無い 眼鏡屋が 複数所持の提案をしたら ・・・ どう思われますか ?
『 たくさん買わせたいんだな この店 』 って嫌な気持ちになるでしょ
1本でよかった眼鏡が 2本となり 3本となる 趣味の多い方なら
必要本数は 他人より多くなるかもしれない
若いうちは 無理が出来る だから本数が少なくてもカバーできちゃう
それだけ
若くても 用途別に 2本 3本 必要な時代なのです
人間の眼の機能って凄すぎるんです
それを眼鏡1本で賄おうなんて方が無理があるわけです
必要な時に 必要な眼鏡を と意識してあげる事で どれだけのストレスが減るのか ・・・
初めての方に 複数本の提案はしません
ただ 本当に必要だろうと思う方には 『 今後の方向性として 』 提案させて頂きます
1本目の 眼鏡を使って頂いて 私達の考えに共感して頂けたなら
きっと 考えてくれると 信じているので (^-^)
ここ最近 そんな提案をさせて頂いたお客様から 次の眼鏡のご相談を受けるようになってきました
期待に 応えられるよう ある意味 心を鬼にして眼鏡提案をしていくつもりです
『 諦めて欲しくない 』 ただ開き直ってもらいたい ・・・ 眼鏡の世界はやっぱり深い
出会う眼鏡屋で 提案される眼鏡が ガラッと変わるかもしれません ♪♪
出会う 眼鏡屋で運命が変わる ・・・ いいすぎかな (笑)
でも私や店長の人生観は 変わったから 言い過ぎではないのかな ・・・
是非 真剣に 眼と向き合ってあげて下さい
眼を大切にすることは 自分を大切にする事だと私は思います
今日は 長文 失礼しました m(__)m
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