出会うべくして出会うのかな ・・・


 昨日 FACTORY900のデザイナー田村さんが同い年だという衝撃的な事実を知らされ

 同じくして パドマ イメージ 蓮井さんも 同年代だと 教えてもらった ・・・


 あまりの衝撃に 一時フリーズした私 ・・・

 『  眼鏡業界 ・・・ 同世代が頑張ってる  』

 

 自己表現をしっかりしている 両人

 絶対的に先輩だって思ってた ・・・ 若さはあるけど 軸がしっかりしてるから

 同級生か ・・・


 良い刺激をもらった

 なぜこのタイミングで この事実を知れたのか たまたまなんですよ たまたま (^-^)

 でも この会話にも 何か込められたメッセージがあるんじゃ ・・・ なんて考えるわけで

 20代最後 ・・・ しっかり向き合えってメッセージなのか


 眼鏡屋として自分はまだまだ若いし ・・・ って思っていたが バカだって反省した

 若いとか言い訳してる場合じゃない  


 1 年 1 年 キチンと眼鏡屋の期待に応える 2人

 お客様の 期待に応えられる 眼鏡屋に 私はならんといけない

 店長に甘えてちゃ いけない 改めて自分を奮い立たせる 

 自分の役割をちゃんと果たす 

 COSYの 進化が問われているのかもしれません

 このままじゃ COSYの存在意義はあやふやなまま ・・・

 

 うちじゃなきゃいけない理由

 足を運びたくなる理由

 私達に会いたくなる理由 

 

 ちゃんと 作っていくべきですね (^_^)


 今回の展示会 会場が更に分散しました

 分散した デメリットは大きいと思います

 分散したから 気づけたことも多々あります


 各会場 向き合い方にはそれぞれ個性を感じました

 きっと これが 表現したいから 離れたんだろうな ・・・と 素直に感じられる会場もありました

 ただ 場所を変えただけで IOFTとやってることは変わらないと思う会場もあります


 受け取り方は人それぞれ 難しいところです


 分散して 有志で表現するのではなく 

 大きな会場の中で どうにか集合しながら今回のような表現ができないものか ・・・

 IOFTはこうでなきゃいけない という固定概念を ぶち破ってくれる方々が現れないものか

 心のそこから 祈るばかりです

 1分 でも 1ブランド でも 多く作り手と話したい 眼鏡を楽しみたい ・・・ これは眼鏡屋の想いだと思います

 私達のような 小さなお店でも パンパンなスケジュール

 他のお店さんは 見るブランドを絞るしか方法は無いわけですから


 時代は変化してる

 お店も ブランドも 固定概念をぶち壊してこそ 何かが見える時なのかもしれません

 古き良き習慣は守るべき これは当たり前の事として

 眼鏡屋だから

 眼鏡メーカーだから

 IOFTだから

 この固定概念をぶち壊せますように

 

 私が出来る事は

 『 眼鏡屋だから 』 の固定概念をぶち壊す事

 頭をキレイにして 


 頑張れ オレ ♪