何をドキドキしてるんだって??
店長に・・・ではないですよ(笑)
当たり前の事ですが
お客様にメガネをお渡しする瞬間がドキドキです
最近は提案する時もドキドキです
眼鏡はだいたいの方が見えなくなったからお店に足を運んでくれます
なので見える眼鏡を期待されるわけです
が・・・現代社会を考えると見え過ぎる眼鏡はどうにか回避させたい
なのでその方にとって必要な視力の提案をしています
となると人によっては今使っている眼鏡より若干見え方が下がる方もいるわけです
勿論両眼のバランス、視線のズレの補正等も行いますので
眼の状態にあった眼鏡なわけですが
受け取った眼鏡がすぐに身体にいい作用をもたらしてくれるわけではないわけで
身体が楽になるという実感はきっと1か月はかかると思うのです
そうなるとやっぱり『 見えない 』って不安を与えてしまうわけです
人間の眼は近業作業をすること自体大きなストレスなのです
が・・・現代社会は近業作業にまみれています
なのに眼鏡の基準は『 遠くがよくみえる事 』
よくみえる事に慣れてしまっている方々に一見非常識に思える弱い眼鏡を提案する事
これは日々ドキドキする事間違いなしでしょ(^_^;)
お客様の事を考えての提案だから後悔はしないのですが
まだまだ言葉足らずの私達
この想いちゃんと伝えられてるのか不安であったりもします
『 見えない 』眼鏡なのではなく『 自分を思いやる眼鏡 』なんだと感じてもらえるといいんだけどな~
って私達の伝え方次第なんですよね
口下手だから苦労するけど
一生懸命伝えようとする店長の姿は日々成長しているようでたくましくもあります
もっと日本語能力向上させたい
そう思うのは私だけでしょうか
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