めがね屋は、眼鏡を売る商売だと固定概念に縛られると・・・
眼本来の機能を改善させるとか、眼の疲れを取ってあげるとか
眼鏡抜きでの話に目が行きにくい
実際に自分自身がそう
近視が進まないように、度をあまり強くしないようにと
考えながら、すべての事を眼鏡で解決しようとしてしまう
体に置き換えれば、
身体が疲れたり不調を感じれば、病院に行くなり休憩をするなりして、原因をつきとめて、疲労だと分かれば、ストレッチをして、もみほぐして、出来る限り楽な状態にしようとするでしょ?
そして、運動不足だって感じれば、可能な限りの筋肉トレーニングや運動を取り入れ体の健康に意識するでしょ?
体となるとできるのに、眼となると出来ていないこの流れ・・・
何故だろうって?
眼を鍛えるとか目をいたわるという考えがそもそもないからだと思うよ(^^)
私も無かった・・・視力があれば何でもできる♪と思っていたもの
眼球の周りに筋肉がある事は知っていたけど重要だと思っていなかった・・・
この数日調べれば調べる程、眼本来の機能の重要性を痛感する
トレーニングする上で、屈折異常を矯正することは絶対条件なのもたしか
だから、しっかりとした眼鏡を作らないと意味はない!!
両眼視機能をしっかりサポートしてくれる眼鏡とその方に合った、日ごろのトレーニングをしっかりご案内できるようになれば、近視の進まない眼鏡屋さんになれるかもしれない。そんな大きな希望が見えるとやっぱりワクワクしてしまうのは、わたしだけでしょうか(笑)
近視の進まない眼鏡屋さんは私の1つの目標になりそうです
そのためには、夫婦それぞれ、日々精進していく必要が大いにありそうですね
眼とは本当に奥深いものですね(^^)
今日はこの辺で
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