半年ぶりの眼鏡学校!

 

先週、名古屋にあるキクチ眼鏡専門学校へ

 

両眼視機能検査について知識を深めるために、講習と実技を受けてきました!

 

この検査の目的は左右の目の筋力のバランス、視線のズレに着目し、筋肉のかかる負担を軽減させること、両目でどのようにものを捉えているのか調べ補正の必要性があるのかどうか確認します。

 

良く見えるだけでなく、楽に見えることで普段の生活の向上に必要な測定と言えます。

 

米国式21項目検査
米国式21項目検査

 

全部で21項目あります。他にも両眼視機能検査にに欠かせないカバーテスト(斜視や斜位の有無や量)や輻輳近点(どこまで両目を内側に寄せて1つに見え続ける事が出来る限界点)の確認なども

 

実際の測定ではお客様によって必要な項目を行い負担がかからないような配慮も必要となってきます。

 

 

 

 

 

 

講義の冒頭でビジョンケアーを携わる者の心得としてのお話がありました。

 

1)常に消費者を優先に考える

2)常に最善を尽くす

3)常に将来を見つめ、一歩先を考える

4)現状にとらわれず、自ら進んで切磋琢磨する

5)ビジョンケアー全体の発展を支える

6)隣人すべてに奉仕する心を持つ

7)自信を高める努力を惜しまない

 

今回の講習は自分自身の技術や意識を見直す良い機会となりました!常にこの心得を意識して行動していきます!!